ウェビナー開催のお知らせ
開催日時
2021.04.21 [WED]
14:00 - 14:30
※セミナー受付は終了しました。
オンライン開催(Zoom)
世界中のさまざまな場所で工事に伴う陥没事故が起きています。
自然地盤の不確定性や、施工不良などに起因し、特に住宅地での陥没事故は発生すると工事中断、時に社会的な説明責任が求められます。
SAR(*1)衛星による地盤変動観測により、地すべりや崖崩れなどの砂防、河川・海岸施設、堤防など土木構造物に加えて、住宅地周辺での工事に伴う陥没事故など、幅広い地盤リスク探知することが可能です。加えて、SAR衛星は雨や雲にも強く安定的なモニタリングが行えます。衛星特有の広範囲データを活用して施工前傾向・周辺傾向と比べる事によるリスクの判断も行えます。
*1 SAR:Synthetic Aperture Radar:合成開口レーダー
本セミナーでは、Synspectiveの「Land Displacement Monitoring」によって、地盤変動リスクを効率的に把握するための方法についてご紹介します。
ぜひ奮ってご参加ください。 皆様のご登録をお待ちしております。
市街地周辺トンネル工事の安全性モニタリング(特許出願中)
トンネル工事において陥没の可能性がある箇所は大掛かりな調査を行わない限り事前に確認することは困難でした。一方で一度陥没が起きてしまうと工期遅れを招き、周辺調査や安全性対策により多くの人手とコストを投入する必要があります。
Synspective独自技術により工事前の設計から工事中、工事後の保守まで現場周辺の陥没可能性箇所を一目で確認し安全性のモニタリングが可能になります。
本技術によって危険性が高い場所に対して適切な対策を迅速に講じることができます。 自動で解析・更新され、専門知識がなくても地盤変動リスクの把握が可能です。そのため施工現場の効率化や安全性向上に役立てられ、入札案件の提案価値向上にも活用できます。
登壇者
福田 豪 Fukuda Goh
株式会社Synspective
ソリューション開発部/Sales Engineer Manager
お客様のニーズ把握からのソリューション提案や開発を行なっております。人間行動を把握する技術の経験からより簡単に、より使い勝手の良いソリューション提供をモットーにお客様の声を深く伺いながら一緒にソリューションへの落とし込みを行わせて頂きます。
開催概要
開催日時
2021/4/21(水) 14:00︎ 〜 14:30
配信方法
Zoomを利用してオンライン開催いたします。
※お申し込み後、招待リンクをお送りします。当日はそちらへアクセスいただき、ご参加ください。
※貴社の情報セキュリティポリシー等によりZoomを利用できない場合、別途、個別に面談をご案内させていただきますのでお問い合わせください。
※同業他社さまや、個人の参加はお断りする場合があります。申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。
お申し込み
※沢山のお申し込みを頂き誠に有り難うございました。受付は終了しました。
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